【衝撃】食品添加物の恐ろしさ!アレも危険な食べ物だった!

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毎日の食生活の中で、健康に気を使ったりもちろん好きな物をたくさん食べたりと、様々な食べ物を口にしているかと思います。

カロリーオフノンシュガーノンオイルなど、体い良いとされている商品や食べ物も多くあるかと思います。

また、様々な食品の中には、「保存料着色料発色剤などの食品添加物が含まれているのですが、それらを食べ続けることで実は体を壊してしまう「危険」があることを知っていますか?

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ホントは危険!?実は体に悪い食べ物だった?

【ノンオイルドレッシング】

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油脂を使わない分、そのもの足りなさを「糖類」でカバーしている「ノンオイルドレッシング」。

普通のサラダドレッシングなら植物性の油とお酢がバランスよく混ざっているのですが、ノンオイルにすることでそのバランスが壊れるんですね。

そのバランスが自然に見えるように、「化学物質」や「糖質由来の乳化剤」などが加えられている場合があります。

そのような食品添加物が体に良いとはいえません。

【シリアル】

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毎朝「朝食」として食べている人も多いのではないでしょうか?

シリアルなどの穀物系の食品は栄養が強化されており、本来持っている「ビタミン」や「ミネラル」、「食物繊維」などの栄養素を一度取り除いて合成し直しふたたび添加しているため、天然のバランスとはいえず「不自然な食品」といえます。

体に良いとはいえませんよね。

【カットされた野菜】

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コンビニなどでもよく見る「カットされた野菜」も危険なんですよね。

鮮度が命の「新鮮な野菜」でも、日が経つと茶色く変色してしまいますよね。

しかしこれも「食品添加物」によって変色しないように加工しているんですよ。

このようなカットされた野菜は、プールの消毒に使う「塩素水」や「次亜塩素酸ナトリウム」などに繰り返し何度も着け殺菌されているのです。

殺菌したあとは、臭いが完全になくなるまで水で洗浄されています。

野菜に含まれている栄養素は「水溶性」であることが多いですから、殺菌剤に漬けたり臭いを落とすために何度も繰り返し洗浄されることで、ほとんどの栄養が流れ落ちてしまい栄養なんてない状態なんですよね・・・。

【トマト缶】

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トマト料理やミートソースなど作るときに便利な「トマト缶」。

これも実は身体によくないんですよね。

缶詰の内側には、「ピスフェノールA」という薬品がコーティングされているんですが、これをネズミに投与するという実験をした結果、前立腺や乳腺の異常、神経系の障害などの症状が確認されたのです。

その中でも、酸性が強い「トマト缶」は、ピスフェノールAが溶け出しやすく特に危険であるといわれています。

小さいお子さんや妊娠中の方には危険ですので、瓶に入ったものを選んでくださいね!

【スモークした食品や加工肉】

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ソーセージやハムなどの加工肉を作るときに使われる「亜硝酸ナトリウム」は、体内に取り込まれることで「N-ニトロソ化合物」へと変わり、胃がんや大腸がんを引き起こす原因になるといわれています。

また、スモークされている食品には「タール」が付着している場合があるため、「体に良い食品」とはいいがたいでしょう。

【コンビニおでん】

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コンビニで売っている「おでん」。

よく「産地」の昆布だしや鰹だしなどとうたっていますが、具材や原料などの調理・加工・製造は、別々の業者で行われているため、下味などの加工などに多くの「食品添加物」が使われています。

また、おでんの具材でよく見る「すり身の魚」は主にスケトウダラが使われているのですが、外国船で水揚げされてすぐ船上で「すり身加工」されます。

そのため、魚の衛生面や管理、保存料のソルビン酸、増量剤などの「食品添加物」の量や種類が不明であることから、危険であると不安視されています。

【みかんの缶詰】

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みかんの缶詰の「みかんの皮」ってすごく綺麗にむかれていますよね・・・。

それはなぜかというと、実は「塩酸」でみかんの皮を溶かしているからなんですよ。

みかんを塩酸に漬けることで、甘皮の成分である「セルロース」が加水分解され綺麗に溶けるのです。

もっと塩酸を浸透させて圧力をかけると、つぶつぶ飲料に入っているみかんの粒が出来上がり~!・・・。

絶対体に良くないでしょうね~危険です!

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なぜ危険?食品添加物による体への影響は?

【味覚神経への影響】

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食品添加物のような化学調味料の摂取によって、味覚神経を鈍らせてしまうことに繋がります。

脳の神経を麻痺させてしまうので、小さい頃から化学調味料を食べ続けていると味音痴になってしまったりと、「中毒性」があるのです。

【発がん性の疑いがある】

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食品を着色する「タール系色素」は、発がん性の疑いがあり、アメリカでの動物実験でも特に発がん性の疑いのある「赤色2号」は使用が禁止になったほどの危険な着色料といわれています。

また、海外から輸入された果物(バナナ、レモン、オレンジ、グレープフルーツ)などの輸入柑橘類には「チアベンダゾール」が含まれており、発がん性・染色体異常・変異原性・遺伝子損傷性などが不安視されています。

【アレルギーを誘発する食品添加物】

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牛乳由来のタンパク質「ガイゼン」の影響で、アレルギー反応を起こし、白血病・大腸がん・ぜん息、などの危険がある。

【恐ろしい食品添加物、亜硝酸ナトリウム!】

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発色剤として使われる「亜硝酸ナトリウム」は、肉製品や魚・卵などの黒ずみを防ぐために使われる食品添加物なのですが、特に毒性が強く、食肉・魚肉・卵などに含まれる「アミン」と胃の中で結合することにより、発がん性物質である「ニトロソアミン」に変化するのです!

【カロリーオフの食品なのに?人工甘味料の危険性!】

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ノンシュガーやカロリーオフの食品や飲み物には、人工甘味料である「アスパルテーム」が入っていて、甘みは砂糖の約200倍!?

少しの量で甘みを感じるのが特徴で、ノンシュガーやカロリーオフの食品や飲料に使われています。

「ノンシュガーやカロリーオフ」と聞くと健康的に思いますよね。

しかしカロリーオフなどは、満腹感が得られにくく逆に食事を食べ過ぎてしまったりします。

何より、「アスパルテーム」には発がん性があるとの報告があるのです。

人工的に作り出された「甘味料」なので、他にもまだ確認されていない危険性が隠れているかもしれません・・・。

 

いかがでしたか?

何気なく食べている食品や食材の「おいしさや手軽さ」に惑わされて、一番気にしなくてはいけない「安全さ」を忘れていることが多いですよね。

他にも危険な物はたくさんありますが、冷凍食品や外食などではいちいち気にしてられないのも事実です。

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しかし、比較的お家での食事では安全なものを選択できるのではないでしょうか。

正しい知識を持つことで、危険な食べ物を避けることができますし、何より安全な物を選ぶことができるのではないでしょうか。

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