【勉強が嫌いな人必見!】モチベーションをコントロールする方法とは!?
大人になって、「あの時もっと勉強しておけばよかった・・・」と、感じている人って結構いるのではないでしょうか?
学生の頃なんて、目の前の生活が重要だったりで、未来の事なんて考えもしませんでしたよね。
大人でも子供でも勉強をするには、それなりの高いモチベーションやエネルギーが必要です。
では、嫌いな勉強に対して高いモチベーションで取り組んでいくには、一体どのような方法があるのでしょうか。
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勉強がなぜ嫌いなのか自分に聞いてみる!?
多くの勉強が嫌いな人は、その作業そのものに興味を持っておらず、特に興味のない教科なんて「知識を深めてもこの先何の役に立つんだろう」と思ってしまいます。
「そんなことで時間を使うなら、趣味や遊び、スポーツに時間を使いたい」と思うのです。
まず、この基本的なところから変えていく必要があるのです。
「なぜ、したいことを我慢し時間を犠牲にしてまで勉強をしなければならないのか?」
人はとにかく物事や行動に、理由を求めたがります。
それが特に興味のない事柄なら尚更です。
楽しい事をイメージするとモチベーションが上がる!?
嫌な勉強や、嫌な物事を継続させるには、「現実だけではなく未来を想像させる」という手法を用いるのです。
そしてその作業をした結果、「どんな明るい姿を想像できたか、未来はどのように変化したのか」を考えていくのです。
貯金をコツコツ毎日していれば、海外旅行にも行けるかもしれませんし、欲しかったブランドのバッグも買えるでしょう。
そこにはきっと、「嬉しい」や「楽しい」という「明るい感情」が芽生えているからだと思いませんか。
この明るい感情こそが、モチベーションを上げるために最適なのです。
勉強をする理由が見つからないとしても、その先に自分の中で起こるポジティブな感情が芽生えるのです。
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絶対に誘惑には負けてはいけない!
明るい感情を持ち、未来を想像することが大事ではあるのですが、これだけで常にモチベーションを高めていられるのかと言えばそうでもありません。
人間は感情が交差し、乱れやすくやる気が出ない時もあります。
疲れや、色んな誘惑に負け、モチベーションがどうしても下がってしまうときもあるでしょう。
しかし、パソコンやゲーム、テレビやスマホなどの誘惑をなくせばやる気が上がるのかと言うとそうでもないのです。
スクワットはモチベーションをコントロールする最適な方法の1つ!?
自分の好きなことや趣味を禁止するのではなく、息抜きとして活用する方が「勉強でのモチベーションを上げるのに良い」という研究結果も出ているようです。
もちろん時間を決めて息抜きすることが、モチベーションをコントロールするのに重要なのです。
もしも、脳が疲れ気味でモチベーションが下がってきているようなら、「10回程度のスクワット」がおススメ!
足の筋肉を動かすことで、血流が活発になり少し基礎体温が上昇するのです。
そうすると、血液と新鮮な酸素が脳に運ばれ、疲労回復になるのです。
疲れはモチベーション低下の大きな原因になりますので、意識して取り入れていきましょう。
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